ラオスのヴィエンチャンの街には、
いたるところに寺院が立ち並んでいる。
以下の5つの寺院はどれも同じ道沿いに建っている。
ヴィエンチャンの寺院
“インペン寺院/Wat Inpeng”
入場無料
本堂はきらびやかな装飾がされ、
ブッダにまつわる壁画が施されている。
”オン・トゥ寺院/Wat Ong Teu”
入場無料
本殿にはヴィエンチャンでも最も大きい、青銅仏が安置されいている。
“ミーサイ寺院/Wat Mixay”
入場無料
寺院内には、学校が併設されている。
“シーサケット寺院/Wat Si Saket”
入場料:5,000Kip
ヴィエンチャン最古のお寺として有名。
お堂の四方をぐるっと回るように仏像が安置されており、
中には無数の仏像が安置されており、その数2000以上。
立っているものや座っているもの、
また表情や作りがさまざまで一つとして同じものがない。
現在も修復の真っ最中。
![シーサケット寺院-仏像 シーサケット寺院-仏像](https://kenpaco.com/wp-content/uploads/2014/11/th_シーサケット寺院2.jpg)
![シーサケット寺院-仏像 シーサケット寺院-仏像](https://kenpaco.com/wp-content/uploads/2014/11/th_シーサケット寺院3.jpg)
“シームアン寺院/Wat Si Muang”
入場無料
こちらは地元の人が多く参拝している寺院。
若い世代から年配の方まで人気があり、皆、熱心に参拝している。
境内には仏像だけではなく、色々な動物の像も祀られている。
道を歩いていると、路上で手作り感に溢れた、灯篭?も売られている。
発泡スチロールで型取り、
紙の花やカラーの紙を貼り付けている
まるで、文化祭のセットを作っているかのよう(笑)
ショッピングモールの建設ラッシュ!?
ヴィエンチャンの市内を散策してみて想うこと。
かなりの建設ラッシュです。
綺麗なショッピングモールがいたるところで建設中。
しかもほとんどが中国資本。中国はすごいですね。
お隣の国ということもあるけど、圧倒的な中国の力を見せつけられている感じ。
でも、こんな高級商品を扱うようなモールばかりで、
ラオスの市民は手がでるのでしょうか??
疑問です。
しかも、途中で建設放棄したような建物もある。
ラオスで日本の援助を見つける
ここヴィエンチャンで「日本」を見つけることができました。
それは市内を走る
市バス
![laos-bus](https://kenpaco.com/wp-content/uploads/2014/11/th_IMG_1463-300x200.jpg)
アジアでは珍しく、すごく綺麗。
これらは、日本から無料で贈呈されたものらしいです。
隣国の、タイやミャンマーでは見られなかった、真新しいバス。
こういうところを見ると、自分たちが知らないところで、
日本は、他の国に貢献しているんだなと、改めて実感します。
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