ヴァンビエンから、バスで4時間。
ラオスの首都、ヴィエンチャンにやってまいりました。
ヴィエンチャンについて、まず初めに驚いたこと。
建物が多い。
車が多い。
道路に信号がある。
そして、バックパッカーに痛いのが、宿が高い。。
ヴィァンビエンの自然に囲まれ、
快適安宿に沈没していた私たちにとっては、なんとも居心地が悪い。
宿を幾つか回ったが、
薄暗く、ジメジメした部屋で、60,000kip
普通の部屋で、110,000kip
ホテルになると200,000kip
しかも場所によっては、南京虫が出るなんて言われるし、、
いろいろ探している中で、トゥクトゥクのおじさんから進めてもらった宿。
80,000kipに決定。
あまりの宿のクオリティーの違いに、当日便でヴァンビエンに戻ろうかと思ってしまった。
ヴィエンチャンの見所
ここヴィエンチャンは、首都ということもあり、見所がたくさんある。
中でも、特に有名なのが、
黄金の仏塔
”タートルアン/That Luang”
入場料:5,000Kip
黄金に輝く仏塔は、ラオスの国のシンボルにもなっている。
ブッダの胸骨が収められていると言われているが、定かではない。
仏塔内に入ることはできず、外観のみを見ることができる。
また、毎年11月にはタートルアン祭という、ラオスでも最も盛大な祭典が行われる。
全体が黄金に輝く様は、天気の良い日は特に美しく、
ヴィエンチャンを訪れた際には是非立ち寄っていただきたい。
まるでパリの凱旋門!?
”パトゥーサイ/Patousay”
入場料:3,000Kip
街の中心にはパリの凱旋門に見立てて建設され、
建物の中に入ることができ、最上階からはヴィエンチャンの街を一望できる。
市民の憩いの場、メコン川
メコン川沿いは市民の憩いの場として、
様々なイベント、ナイトマーケットや、ダンスエクソサイズなどが行われいる。
メコン側から眺める夕焼けは、絶景です。
カフェやレストランもたくさん
他、マーケットやカフェ、レストランなども多く、
旅行者にとっても過ごしやすい街なのではないかと思う。
(宿が高いことを除けば)
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