ラオスで食べた伝統的なものからジャンクフードまで。
◯カオソーイ:(ラオス風担々麺)
平たいもち米麺の上に肉味噌をのせたラオス風の担々麺。ルアンパバーンなど北部でしか食べられないらしい。
大豆から作られる発酵食品トゥアナオと豚ひき肉・唐辛子・にんにく・トマト・などを混ぜて炒めたものが麺の上に乗っている。
別皿で野菜(もやし・レタス・インゲン・くせのある葉っぱ・ライム)が付いてくるので
お好みで麺の中に入れて混ぜ合わせて食べる。
スープはあっさり系なんだけど、肉味噌をまぜまぜすると一気に味が変化!
ライムをたっぷり入れるのが好きだった。
カオソーイはどこの店で食べても安定していた。
◯カオコープ:(揚げせんべい)
炊いたもち米を干して油で揚げたもの。
そのままスナックとして食べてもいいし、麺やスープ料理に砕いて入れて食べるとボリュームアップになるみたい
お寺ではお供えとしても使われている。
写真は干しているところ。
◯ラープ:(ラオスの定番のおかず)
粗めに挽いた肉を炒めて、レモングラス・ミントなどの香草、ライムジュースなどを混ぜた肉入りサラダ。
ラープはラオス語で「幸運」という意味があって、結婚式やお祝いごとの時には欠かせない伝統料理。肉(あひる・鶏・豚・牛)の他にも魚や豆腐も使う。
ラオス人はあひるが大好物らしいw加熱しない生肉を使って作ることもあるみたい。
このラープとカオニャオを一緒に食べると、ラオス人になった気分になる!
香りのよい葉っぱたちのおかげでさっぱりとした味で食べやすかった。
◯カオ・クア(ラオス風チャーハン)
◯タンマンホーン(パパイヤサラダ)
青いパパイヤの千切りにトマトやニンジン・キュウリ唐辛子などを入れて魚の塩漬けで味付けした代表的なサラダ。
タイでは「ソム・タム」と呼ばれている。
青いパパイヤって食べたことなかったけど、くせはなくてシャキシャキしてて美味しい!
辛いけどこの汁にカオニャオをつけて食べると最高!
◯カオチャック(うるち米)
◯ノム・ソム(手作りヨーグルト)
各家庭の自家製ヨーグルト。商店ではドリンクの冷やされてるショーケースに一緒に入れて売られている。
ルアンパバーンのお店でたまたま見つけて食べてみたら、甘さ控えめで体に優しい味だった!
他の商店もくまなく探したけれど、この商店でしかヨーグルトは見つけられなかった。
最近はあまり作られていないのかな!?
◯カフェ・(ノム)ホーン(ホットコーヒー)
布のフィルターで淹れ、ガラスのコップでノムのがラオス流なんだそう。
下に練乳をたっぷり入れて飲む。麺にも砂糖を入れたりするくらいだから甘いの好きなんだね。
◯ロティー(クレープ)
◯ヨーカーオ(ベトナム風生春巻き)
◯ヨーチューン(揚げた春巻き)
◯カオ・チー・サイ・ノム(練乳パン)
フランスパンを半分に割って練乳を入れたもの。
あまくておやつにぴったり!
◯ビア・ラオ
ラオスのビール。苦味が少なくて、Pacoも飲みやすかった!
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