マクドナルドで自分だけのカスタマイズバーガーを作ろう!

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今や世界各地に存在する「マクドナルド」

学生の頃はよくお世話になっていたものの、社会人になってからは少しずつ距離を置くようになり

ここ数年は”「食」を自分の手で”という意識に変化し始めたため、ほとんど行くことがなくなりました。

日本では経営状況が落ち込んで店舗縮小・・・なんてニュースを耳にすることもあり、マック大丈夫なのか??

なんてしなくてもいい心配をしてみることもありました。

 

でも、海外に出てみるとマックはやっぱり大人気!

老若男女問わずいつもお客さんでいっぱいです。

さて、海外のご当地ハンバーガーがあるのは有名ですが、

ここオーストラリアでは一味違ったメニューの選び方・素材・注文の仕方があり、日本では味わうことのできない体験することができます。

CYT(Create Your Taste)とは

 

これはCYT(Create Your Taste)サービスといって、その名の通り”あなた好みのハンバーガーを作れますよ”というものです。要するに自分だけのバーガーをカスタマイズできる!ということ。

2014年末頃から試験的に開始されたこのサービスは、オーストラリアやアメリカ・シンガポールの一部の店舗で実施されています。

ということで、ちょっと興味がわいたのでカスタマイズバーガーを作りに行って来ました。

 

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CYTにチャレンジ

 

店に入って目に入ってくるのが、タッチパネル式の大画面。ここで注文をします。

もしわからない場合でも、店員さんが教えてくれます。

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’Take Away’ か’Eat In’ を選択したら

自分好みのバーガー作りスタートです!

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バンズは4種類から1つ選択。

バンズなしのレタスバーガーも作れるみたいです。

パテは4種類の中から、チーズはなんと6種類の中からそれぞれ3つまで選べます。

野菜は8種類の中から10こまで、ソースは11種類の中から3つまで選べます。

セットもポテト・サラダの選択ができます。

 

選択肢が多ければ多いほど迷ってしまいます・・・そして選べば選ぶほど、お値段もかさみますw

途中でやっぱりパテ変えたい!オニオン追加したい!となっても、戻って変更できるので優柔不断なPacoはかなり時間がかかってしまいました。

 

オーダー決定ボタンを押すとこのようなレシートがでてくるのでカウンターへ行き支払いをします。

カード払いの場合はタッチパネルのところで支払いも済ませられちゃいます。

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さて、どんなバーガーが出てくるでしょう??

出来上がったバーガーがこちらです。

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いつもはプラスチックのトレーに乱雑に置かれたバーガーが出てきますが、CYTでは木のチョップボードにのせられてサーブされます。

ポテトの入れ物も、普通のレストランで出てくるバスケットに入れられてる!

 

お味の方は?

 

やはりレギュラーメニューの素材よりも野菜をしっかりめに入れていたり、バンズの種類が違うのでレギュラーメニューに比べると美味しいかなと思います。

こうやってみると、同じ商品でも食器や盛り方で印象が全然違うんだなぁということを改めて感じます。

 

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WEBでもCTYを体験

 

マックのウェブサイトを覗いてみたところ、ウェブ上でカスタマイズバーガーを作りQRコードをプリントして持ってくとお店で注文するときの時間が省けるというようなこともやっているみたいです。

なので注文はできないですが、カスタマイズ体験だけしてみたい・どんな中身が選べるのか詳細を見てみてみたいという方は、ぜひ下記のウェブサイトを見てみてください。

プチカスタマイズバーガー体験

Screenshot of buildyourburger.mcdonalds.com.au

これからオーストラリアへ旅行予定の方やワーホリ・留学などで来る機会のある方一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか??

補足
店舗によってはCYTの実施をしていないところもあるようですので、事前にお調べください。

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