【AUSビザ】スポンサーを探すって、ホント大変ですね。

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私は、現在オーストラリアには学生ビザで滞在しています。

その学生ビザも今年いっぱい。

そのあとはどうするかと言うと、学生ビザの卒業ビザを取得するか、企業にスポンサーしてもらい、ワークビザを取得するかのどちらかになります。

私たちは予定通り行けば、いま働いているレストランでスポンサーをもらいスポンサーをビザを取得する予定でした。

しかし。。。

Contents

スポンサーの話をもらいました!

話は一年ほど前。

当時のヘッドシェフが退職する際に、

私に、スポンサーをしてくれるようにボスにお願いしておくよ!

と言われ、

え?本当に?

と半信半疑でいたら、

後日、ボスからスポンサーを考えいているからこれからも頑張ってね!

と言われ、いよいよ私にもスポンサーの道ができたと喜んでいました。

 

そして先日ボスから、具体的にスポンサーの話を進めたいから、

ビザコンサルタントに相談してと言われ、ビザコンサルタントに連絡。

履歴書や働いている会社の情報を揃えビザコンサルタントと打ち合わせをするためにパースまで行ってきました。

行きまでの道のりでは、これからいよいよスポンサーの話になるとドキドキと本当にできるのかの不安でいっぱいでした。

 

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ビザコンサルタントとの打ち合わせで。。

 

いざ、打ち合わせになり

コンサルタントから

「そちらの会社では希望のビザのスポンサーをするのは難しい」

との一言が。

え??

レストランはそれなりに規模もあり、売り上げもあるはずなのに。。

どうして?

という疑問が

 

詳しく話を聞いてみると、

スポンサーをするための業務形態があっていないとのこと。

 

レストランにもスポンサーできるかできないかの違いがあり、

ファストフード(マクドナルドやケンタッキー)などはダメ。

フードコートのレストランもダメ。

食品工場などもダメ。

と一括りにレストランといっても様々な形態があり、

その中で、

ちゃんと、お客さんに接客サービスをしているレストランでないとスポンサーができない。

との決まりがあり。

私の働いているレストランでは、

その分類がカジュアルタイプと言われる。

いわゆるカフェ形式でのサービススタイル(お会計を先にして、フードをサービスするタイプ)

そのため、いくら料理をしっかり提供していても、規模が大きくてもダメだとのこと。

 

そんな。。。

 

ボスからはスポンサーしてやるよと言われ

ここまで頑張ってきたのに、

そもそもじゃん!!!!

 

これからどうするのか

今回の件については、

別にボスが悪いわけでもない。

誰を恨むということでもないが、一気に突き落とされた感はある。

 

とりあえず今、働いているレストランではスポサーは難しい。

仮にレストランの業務体系を一新するなら可能かもしれないが、それは現実的ではないだろう。

 

やっぱり新たに会社を探すか。

もしくは、当面は卒業ビザを申請できるように英語のスキルを伸ばすのが現実的。

 

また振り出しに戻った感じもするが、仕方がない。

いまのレストランはスポンサーには繋がらなかったけど、経験としては得るものがあった。

気持ちを切り替えていこうと思う。

ほんと、オーストラリアのビザにはいつも振り回される。

 

いくら仕事が認められても、

いくら大きな会社でも、

ちょっとした条件一つ違えばビザの申請ができない。

 

スポンサーを探すって、ホント大変ですね。


 

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