ニューケニアロッジ/New Kenya Lodge
- ドミトリー1泊:750Ksh(約750円)、ダブルルーム1500Ksh、シングルルーム1000Ksh
- トイレ・シャワー共同(ホット・水)、蚊帳、無料チャイ、洗濯可、情報ノート、(簡易キッチン)
- Wi-Fi:有
※2016年10月の情報です。
設備
私が滞在したドミトリーは、一部屋にベッドは4つ。その上に蚊帳が設置されていた。
窓があるので、室内は比較的明るい。ベッドが3つの部屋もある。
建物が道路沿いにあるため、朝方は車のクラクションで目が覚めることがあった。
ベッドバグが数回出ているらしいので気をつけたい。
トイレは和式と洋式が一つずつ、シャワーは水シャワーとホットシャワーが一つずつ。
毎日こまめに掃除をしているようで、トイレもきれいだったし、ホットシャワーはあったかかった。
洗濯はタライがあるので洗濯しやすい。
屋上や、通路に勝手に干していいようで、たまりにたまった洗濯物もここで全部きれいに洗うことができた。
Wi-Fiは安定してるときと不安定な時がある。
エチオピアに比べると安定しているけれど、皆で集中して使ってる時は調べ物ができない。
キッチンを使ってもいいよ!と言われたけれど、実際に見てみると、リビングの片隅にコンロ一つと鍋が少しあるくらいなので、お湯を沸かしたり、インスタント麺に野菜を入れるくらいの調理しかしなかった。
途中から冷蔵庫が設置されたのでとても便利になった。
備考
- レセプションではサファリのツアーの申し込みができる。何人で参加しようが値引きは出来なそうで、USD300。
ただし、ツアー開催の前後1泊ずつ宿泊費無料で提供してくれた。 - 情報ノートは古い情報が多いが、周辺国だけでなくアフリカ全体、南米、オーストラリアなど広い範囲での情報が書かれていた。
- 南京虫・蚊がいるので、虫対策をした方がよい
- ダウンタウンの中にある宿のため、夜の外出は控えた方がよさそうだ。私自身は身構えていたものの、日中は比較的危険な街といった印象は薄かった。
- 2016年9月26日〜10月5日滞在(サファリ2泊3日を間にはさむ)
泊まってみて
- 移動の日々が続いていたので、久しぶりにのんびりゆっくりできる宿となった。
- たまった洗濯ものが出来たのもありがたかった
- 無料で出してくれるチャイがすごく美味しい!
- 時々スタッフが作っているウガリを食べさせてくれたり、朝食を食べさせてくれたりする。
- 南京虫がいるという恐怖から逃れることができなかったけど、それ以外はスタッフの対応もいいので居心地がよかった。
アクセス
ケニヤ側のモヤレから、「モヤレスターバス」でナイロビへ来ると、ナイロビの「モヤレスター支店」に到着する。
早朝だったので、モヤレスターからタクシーで宿まで移動した。
(20-30分、交渉して4人で1,200シリングで行ってもらった。)
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