ナイロビの町でお土産を買い漁る【マサイマーケット編】

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ケニアの首都ナイロビは、アフリカ屈指の大都会&観光地ということもあり外国人向けにお土産がいっぱい!

アフリカならではの、民族衣装やアクセサリー、置物や小物などいろいろな種類がある。

そのなかでも観光客向けに有名なものが、“マサイマーケット/Masai market”

ということで、今回はお土産を求めてマサイマーケットでの買い物をする。

Contents

アフリカの民芸品といえば、”マサイマーケット”

 

ナイロビ市内にはマサイマーケットと言われる、青空マーケットがほぼ毎日、場所替わりで開催されている。

私たちが行ったのは、火曜日。

宿から15分ほど歩いた場所で開催されていると聞いたので行ってみた。

 

フリーマーケットのように、小さな露店が所狭しと品物を並べて売られている。

この時期はあまり観光客がいないらしく、アジア人の私たちは目立ってしまう。

小さな民芸品から可愛らしいアクセサリー、Tシャツや帽子など沢山の種類が売られているので、歩いて見ているだけでも面白い。

ここでも、アジアのマーケットと同じで定価販売というものはなく、いかに交渉し、安く良いものを買えるかという交渉力の見せ所。

一緒にアフリカを旅している「きもさま」は関西人ならではの持ち前の交渉力で、大型タペストリーを購入、さらにおまけまでつけてもらう。

ぱこさんも可愛らしい木の食器(600シリング:約600円)とピアス(50シリング:約50円)を購入。

布もアフリカならではのカラフルで可愛らしいものが多く、

マサイ族のトレードマーク。マサイ布も(595シリング:約600円)で売っていたので思わず購入。

これがかなりの大きさがあり、防寒として羽織っても良し、寝るときのシーツとしても使え、今後の旅中で何かと重宝した。

 

その他にも市内ではちゃんとしたお店でもお土産を買えるところがいくつかあり、

「City Market」は大きな彫刻や絵画。民芸品などが多く売られている。

またヒルトンホテルの1階にある「Hilton Aercade」内にあるお店は品揃えはそれほど多くはないが、ちゃんと値札が付いているので、マサイマーケットで購入するより安く購入できる。

 

マサイマーケットはマサイ族じゃない!?

マサイ族の村に行った時に、彼らの話を聞くとナイロビのマサイマーケットには行ったことがないらしい。

という事は、「マサイマーケット」と言われているけど、実はマサイ族が売りに来ているわけじゃないという事実!

マサイの名を語るただのお土産屋さんの集まりだったとは。。

 

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アフリカンコーヒーを大量に買い漁る

 

日本に帰った時に結婚式を挙げるということで、家族や親戚に引き出物を用意しようと、ここケニアでお土産をまとめて購入することにした。

いろいろ悩んだ末、やはりアフリカと言えば「コーヒー」だろうとインスタントコーヒーを買うことに。

コーヒーはいろいろな種類が大型スーパー(TUSKYSやNAKUMATT)で売られている。

パッケージが、アフリカらしくライオンやゾウなどの動物たちのものがあったりと、アフリカっぽくていい感じ。

まとめて20個とかカゴに入れている姿が、

「中国人が日本に来て、化粧品とかを大量購入している姿」と変わんないな。。

と思ってしまう。

インスタントコーヒー(460シリング:約460円)

 

大量に買ったお土産

 

で、最終的にはインスタントコーヒーと紅茶。アフリカの味の素「ROYCO」と、マサイ布と木の食器セットをお土産として購入した。

大量購入したコーヒーと紅茶を並べてみた!!

さて、次はこれをどうやって日本に送るか。。


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