【コロナショック】心の支え、家族のような存在、無職になり過ごす日々(12日目)

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Paco

こんにちは!Pacoです。

最近人との関わりがめっきり減ってしまったので、余計に心にじーーーーんと染み渡るエピソードをシェアします!

 

またまた人の優しさに救われる

パースに住む友人の中には、ホント仲良しの親戚同志のような付き合いをさせてもらっているのですが、そんな友人から心優しくてあったかいメールが届きました。

 

 

 

こんな状況だからこそ、お金に困る前にギリギリになる前にちゃんと言ってくれれば、ポリスに移動証明書を出してもらうから

しばらく家に来て一緒に生活しようって。

一緒に入れた方が自分たちも安心するって。

 

泣きました〜😭

 

自分たちのことを思ってくれている人がいることに素直にありがとうって思ったし
何かあった時はお互いに助け合おうって約束し、改めて絆を感じました。

 

住んでる距離的には離れているけれど、いてくれるだけで安心感を与えてくれる存在・・・。

 

そんな人たちに出会えて幸せ者です。

こういう事態だけれども、人との絆を深めてくれる時間でもあるんだなぁとあったかい気持ちになりました。

 

今日も心優しい言葉に、オーストラリアにも頼って良い存在がいることに感謝しかありません。
いつまで続くかわからない状態で、最悪日本への帰国も頭の片隅には入れておかなければいけない立ち位置にいる私たち。
これからが踏ん張りどころですが、心強い存在がいてくれるから、今後も頑張っていこうと思います!!!

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我が家は基本、日本の味

みなさん、五勝手屋羊羹をご存知でしょうか?!w

五勝手屋羊羹(ごかってやようかん)とは、北海道檜山郡江差町の五勝手屋本舗(創業:1870年(明治3年))で作られている羊羹で、材料は羊羹としては珍しい金時豆を材料として使用している。また、赤い筒に入っているのも大きな特徴である。

参考:https://ja.wikipedia.org/wiki/五勝手屋羊羹

そう、PACOの出身地である北海道ではとっても有名な羊羹なのです。

写真のように筒状になっていて、食べる時には上の蓋を開け下を指で押すと羊羹が出てきます。

この筒のサイドには紐が付いているので、食べたい分だけ出して糸で切って食べる!というもの。

普段和菓子はあまり食べる方ではなかったのですが、懐かしくなって購入したのです。

 

年齢によって味覚?嗜好?は変わっていくと言いますが、オーストラリアに来てから日本であまり食べなかったものが好きになったり、食わず嫌いだったものにも挑戦してみようって思うようになりました。

 

最近では次に日本に一時帰国したら、何を買おうかな〜?!という妄想を繰り広げては、購入品リストをせっせか作ってその日を楽しみにしていますw

ーーーーー

本日の夕食は焼きそばとキムチスープ♪

最後にパースへ行った際に購入した食材たちが、カウントダウンされていってます・・・。

 

 


Paco

最後まで読んでくださり、ありがとうございます!

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