オーストラリアでもできる!手作りキムチの作り方

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Paco

こんにちは!Pacoです。今日はキムチ作り!

 

みなさんは日本食以外では何料理が好きですか???

PACOはすぐさま韓国料理!と答えるくらい韓国料理が好きです。

日本にいる時は当たり前のようにスーパーで買っていたキムチ。
漬物を自分でつける習慣がなかったので、キムチを手づくりするという発想はもちろんありませんでした。
パースでは韓国食材の店でキムチが売られていますが、マーガレットリバーに来てからは気軽に買える食材ではなくなりました。

キムチが恋しい…そんな話を知人に話していたら、簡単に手づくりできるよ!との情報をいただき、作るようになりました。
私がいつも作っているキムチレシピをご紹介します!

キムチとは…

キムチ(朝鮮語: 김치)は、白菜などの野菜と、塩・唐辛子、魚介塩辛、ニンニクなどを主に使用した漬物。かつては朝鮮漬けとも呼ばれる。
キムチは、もともとは朝鮮半島の厳寒期に備えた保存食であり、野菜を塩漬けしたものからはじまった。これに香辛料としてのニンニクやサンショウなどを加えるようになったのが、キムチの原型である。16世紀に日本から朝鮮半島に唐辛子が伝えられると、栽培や加工が容易な唐辛子がサンショウに代わって用いられるようになった。

唐辛子の強い刺激、野菜の甘味、乳酸発酵による酸味・うま味と塩辛さが複雑に混じり合った風味が特徴である。多くの場合は魚介類(もしくは魚醤や塩辛や塩アミなどの漬物)やニンニクなどを使用するため、濃厚な匂いと強い風味を持つ。

引用:wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/キムチ

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材料

・白菜:1個
・チリパウダー(粗いのと細かいの):各40~50g
・塩:約200g
●ネギ(ニラ):1~2本
●人参:1本
●大根:あれば適量
◯にんにく:25~30g
◯しょうが:25g
◯りんご:小1個
◯玉ねぎ:1個
◯桃缶:200g(1缶の半分)
◯フィッシュソース:20g
◯ほんだし:適量

下準備・作り方

 

1、(下準備)白菜を半分または4分の1に切り、葉1枚1枚に塩をすりこんでいきます。
塩水の入った大きなボールに白菜を入れ、6時間以上つけておく。

2、白菜を水洗いし、塩抜きをします。
浅漬けよりも少し塩辛いなぁと思うくらいの塩加減になればオッケーです。塩抜きが終わったら30分ほど水切りを行います。

3、●の野菜を薄くスライスし、チリパウダー(半分)と混ぜておきます。

4、◯の材料を細かく切ってミキサーに入れ、ペースト状にします。
(残りのチリパウダーはここに入れます!)
今回砂糖は使わないので、桃缶は汁も一緒に半分入れるのがポイントです。

5、3で混ぜた野菜に、4のペーストを混ぜてキムチのりの出来上がりです。
(米のりや代用で片栗粉を使うのりもありますが、私は使わずに作ります)

6、水を切っていた白菜をさらに絞って水分を出し、5のキムチのりを葉っぱ1枚1枚に塗り込んでいきます。
(後で切るのめんどい方は、キムチのりを塗る前に食べやすい大きさに切ってまぜこんでもいいです)

7、コンテナにキムチを入れ、約2日常温で発酵させます。(1日1回混ぜる)

8、3日目から冷蔵庫で保存する。このくらいから食べられます。

 

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身近な食材で作れちゃう

前日準備はありますが、作る工程は意外と簡単じゃないですか??

作ってみて1番驚いたのが、意外とスーパーにある身近な材料で作れてしまうということ!そして美味しい!!
一度作り方を知ってしまったら、手づくりキムチから離れられなくなります。
辛さや調味料の配分などを変えることで、自分好みの味に調節できるのがいいなぁと思います。
※ただし、キムチの匂いは部屋に漂いますw

キムチがあるだけで、料理の幅が広がるのであると嬉しい一品ですよね。

こちらは夏が終わり、少しずつ冬に向かってきているので、白菜が手に入ったらキムチを作って冬支度でもしようかなと思います!

時間にゆとりのある時に、手づくりキムチを作ってみてはいかがでしょうか??

 

 


Paco

最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
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