オーストラリアでの仕事探し

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ワーキグホリデーなどでオーストラリアで来ることのメリットとして、

その土地で

”仕事をすることができる”

 

仕事なんて、どこでもできる!
と思われがちだが、国外で仕事をするにはちゃんとしたビザが必要。
観光ビザでは仕事はできないんです。(あくまで観光ですから)

でも、ワーキングホリデーで来てみたけど、どうやって仕事を探せばいいの?
ということで、オーストラリアに来てからの仕事探しの方法を簡単にまとめてみました。
(オーストラリア国内で仕事を見つける方法です。)

主には5パターンほどあります。

  1. 人材紹介会社を経由して探す。
  2. WEB(掲示板)で探す。
  3. 掲示板で探す。
  4. 人からの紹介。
  5. 飛び込みで探す。 

 

 

1.人材紹介会社(エージェンシー)を経由して探す。

これは、日系企業もあれば、ローカル系企業あり、
私たちは使用したことがないが、
とりあえず、無料のところは登録だけでもしておくといろいろな情報が得られる。
※仕事斡旋のために、紹介料がかかるところもある。

 

 

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2.WEB(掲示板)で探す。

日系サイト、現地系サイトいろいろありますが、
主に日系サイトでは、

  • mixiのコミュニティサイト
  • 日豪通信
  • パースの達人
  • パース通信 …etc

ローカルサイトでは、

  • Gumtree
  • Facebookのグループ
  • Australian Government JobSaerch
  • Jobomas   …etc

 

当然、日系サイトはわかりやすく、日系会社が多い
ジャパニーズレストラン、オーペア(住み込みのベビーシッター)などの仕事が
多いように感じた。

一方、ローカルサイトはローカルジョブが多く、多彩なジャンルがある。
もちろん、それ相応の英語スキルが必要になるが、
せっかくオーストラリアに来たからには、外国人と一緒に仕事がしたい。
英語を使って仕事をしたい!と思っている人にはうってつけ。

 

3.掲示板で探す。

は2の派生系。
街中にあるインフォメーションセンターやショピングモール、バックパッカーのエントランスに
掲示板が置いてある。

そこで、個人個人で仕事募集のビラが貼られていたりする。
(仕事だけでなく、シェアハウスの情報や、使わなくなった物や車などの
個人売買の案内が載っていることが多い)

 

 

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4.人からの紹介。

「仕事は人脈」
これは効率的に、ジャンルをこだわらずに、とにかく仕事をしたい人にはおすすめ。

在職中の人が帰国や移動のために、後任者を探しているところにうまく入り込めば、
すんなり決まることが多い。
いろいろなコミュニティやイベントに参加して、人脈を広げて行こう!
そして、積極的に仕事を探していることをアピールしていこう。

 

 

5.飛び込みで探す。

ローカルの環境で仕事がしたい!って人にはうってつけ。
レジュメ(履歴書)を持って、直接お店や職場に飛び込み!
求人があるか聞いて回る。
店員さんも意外に話を聞いてくれます。
電話番号はどこか?と聞かれるので、電話番号は大きめに書いたほうがいい。

海外の仕事探しとしては、結構スタンダートな方法。
街中を歩いていると、いろんな国の人がレジュメ持って歩いてます。

なかなか、根気のいる作業だけど、
英語での会話、積極性は身につくので、一度はお試しあれ。
なかには100件以上、配るツワモノもいる。

そうして、仕事を見つけたときは、
自分の力で仕事を見つけた!という達成感が得られるので、
これも是非ともチャレンジしていただきたい。

 

まとめ

ということで、オーストラリアでの仕事を探す方法をざっとまとめました。

オーストラリアは物価が高い。
何もしてなくても、家賃や食費でお金が飛んでいくので、
仕事をしていないと、みるみる貯金残高が減っていく。。。
そして、なにかもやもやとした不安感が胸から込上げてくる。。

オーストラリアまで来て、仕事!?
って思うかもしれないけど、心の安定のためにも、
仕事はしておいていいと思います。
それに、いい仕事が見つかれば、給料も日本より断然良く
貯金もできて帰国できるかも!

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