マーガレットリバーから約10㎞南に下ったところに、Witchcliffeという街があります。
メイン通りに数件のショップやペトロステーションなどが立ち並ぶだけの小さな街なのですが、この街の面白いところは街の名前にちなんで
”Witch=魔女”をモチーフにした看板や装飾がされているところです。
Augustaへ行く時にこの街を通り過ぎていて、いつか行ってみたい!と思いつつも行く機会がなかったのですが、今回たまたまキャンプの帰る途中で寄ることができたので紹介します。
魔女の看板がちらほら
町のメイン通りにあちこちある「魔女の看板」。
まだまだ探しきれていない隠れ魔女がいるかも?!
『Witchy Pies & Cakery』
通りすぎるたびに気になっていたピンクの建物。
自家製のパイやクッキー、ケーキなどを販売しているお店です。
外観はペイストリーらしくクッキー型や泡立て器などで装飾されていて、お店に入るまでも目で見て楽しめます♪
店内からはあまくておいしいにおいがぷんぷん。
一つ一つ手作りのようで、私たはパイとクッキーを買ってみました。
このパイがめちゃくちゃ美味しかった!!もちろんクッキーもw
しかも値段もお手頃価格。
なんでも、Pulled Pork Pieというのが2017年のグレートオージーパイ大会で金賞をもらったとか。
次回はポークパイをぜひ試してみたいと思います。
『MargaretRiver Candle Company』
カラフルで独特な形をしたキャンドルを売っているお店。
色や形が綺麗なだけでなく、ミツロウや伝統的なパラフィン、大豆が材料に使われていて一つ一つ手作りされたもの。店内には小さな工房があって、運がよければ作っている様子が見れるかも?!
一つ一つが本当に可愛いんです!!
キャンドルの世界に惹き込まれていき、ついつい長居しちゃいそうでした。
キャンドルだけでなく、地元のアーティストさんによる木製製品やアートワーク、ギフト用品なども販売していました。
プレゼントを探している時に立ち寄ってみるといいかもしれません。
『YARDBYRD』
去年オープンしたばかりでお店のこと知らなかったのですが、知り合いが働いているというので行ってみたかったカフェ。
手作り感があって、お庭でコーヒータイムをしている気分になる場所です。
店内は小さめなので、天気のいい日は外でお茶するのがおすすめ。
庭のあちこちにはハーブやかわいいお花が咲いていたり、ちょっとした遊び心もあります。
私たちはコーヒーだけにしましたが、ブレックファーストメニューもあるようです!
『The Flying Wardrobe Second Hand Store』
セカンドハンドだけど、取り揃えている商品や陳列の仕方はパースでよく見るセカンドハンドショップとは一味違うw
とっても可愛い雑貨屋さんです。
ヴィンテージ品が多いので、思いもよらない貴重品が見つかるかも?!
『Bellview Shell Collection』
少し離れたところに、オーストラリアの貝のコレクションが見れるところもあります。
プライベートでやっているようで、一般のお家といった感じです。
写真撮影NGらしいですがかなりたくさんの種類展示されているようです。
私たちもまだ行ったことがないので、機会を見つけて行ってみたいと思います。
Leeuwin Estateのすぐそばなので、ワイナリーへ行った帰りなどに立ち寄ってみるといいかな?!と思います。
あぁ。。記事を書いていたら、無性にミートパイが食べたくなったのでしたw
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