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ヴィエンチャン街のお寺と、歩いて感じだこと。

ラオスのヴィエンチャンの街には、

いたるところに寺院が立ち並んでいる。

以下の5つの寺院はどれも同じ道沿いに建っている。

ヴィエンチャンの寺院

 

“インペン寺院/Wat Inpeng”

 

入場無料

本堂はきらびやかな装飾がされ、

ブッダにまつわる壁画が施されている。

 

”オン・トゥ寺院/Wat Ong Teu”

 

入場無料

本殿にはヴィエンチャンでも最も大きい、青銅仏が安置されいている。

 

“ミーサイ寺院/Wat Mixay”

 

入場無料

寺院内には、学校が併設されている。

 

“シーサケット寺院/Wat Si Saket”

 

入場料:5,000Kip

ヴィエンチャン最古のお寺として有名。

お堂の四方をぐるっと回るように仏像が安置されており、

中には無数の仏像が安置されており、その数2000以上。

 

立っているものや座っているもの、

また表情や作りがさまざまで一つとして同じものがない。

現在も修復の真っ最中。

 

“シームアン寺院/Wat Si Muang”

 

入場無料

こちらは地元の人が多く参拝している寺院。

若い世代から年配の方まで人気があり、皆、熱心に参拝している。

境内には仏像だけではなく、色々な動物の像も祀られている。

 


道を歩いていると、路上で手作り感に溢れた、灯篭?も売られている。

発泡スチロールで型取り、

紙の花やカラーの紙を貼り付けている

まるで、文化祭のセットを作っているかのよう(笑)

 


 

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ショッピングモールの建設ラッシュ!?

 

ヴィエンチャンの市内を散策してみて想うこと。

かなりの建設ラッシュです。

綺麗なショッピングモールがいたるところで建設中。

しかもほとんどが中国資本。中国はすごいですね。

お隣の国ということもあるけど、圧倒的な中国の力を見せつけられている感じ。

 

でも、こんな高級商品を扱うようなモールばかりで、

ラオスの市民は手がでるのでしょうか??

疑問です。


しかも、途中で建設放棄したような建物もある。

 

ラオスで日本の援助を見つける

 

ここヴィエンチャンで「日本」を見つけることができました。


それは市内を走る

市バス


アジアでは珍しく、すごく綺麗。

これらは、日本から無料で贈呈されたものらしいです。

隣国の、タイやミャンマーでは見られなかった、真新しいバス。

こういうところを見ると、自分たちが知らないところで、

日本は、他の国に貢献しているんだなと、改めて実感します。


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