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台湾で夕日を眺めるなら ”淡水漁人碼頭” へ

台湾で夕日が綺麗なスポットがあるという、
観光客だけでなく、地元の若者カップル達にも人気がある

 

”淡水・漁人碼頭”

へ行ってみることに。

台北市内からは、地下鉄(MRT)で淡水信義線、終点の”淡水”まで
約40分ほどで着きます。

で、着いたのが淡水!この街は海がすぐそばにあって、
”河浜道路”といわれる遊歩道がずーっと続いてました。
日本の横浜みたいな感じで、遊歩道沿いにはお店やカフェなどがあり、
地元の人や、子供達も買い物をしていました。

まず向かったのは地元の人たちが集まる市場と老街。
肉・魚・野菜・果物・衣料品などがあふれんばかりに売られていました。
しかも、1軒2軒のレベルではなくずら~っと同じようなお店が連なっていて、
それでも収入があって成り立っているのか?!と感じずにはいられませんでした。

古い街並の小道や、気になる階段を登って淡水の探検をしながら、目指すはベイブリッジ!!

夕日がすごく綺麗とのことだったので、夕方を目指して歩いたのですが・・・

歩いても歩いても目的地に着かず、むしろずーーーーーーっっとまっすぐ道が続いていて先が見えない。
2時間以上歩いた末に、迷子になりました(笑)

が、GoogleMapを使いながら、遠回りしながらも、どーにか着きました。

目印は、ハート型の巨大なオブジェ。


そこから恋人橋を越えて、ベイブリッジへ

ベイブリッジからの夕日はもう最高にきれい!

 

すっかり夜になり、さすがに、帰りは歩くのは大変なので、
ローカルバスデビュー!
駅までの20分くらいの短い距離でしたが。。。
行きに歩いた距離をあっという間に通り過ぎていったのがなんとも切なかったです。

もう電車もバスもどんとこい!って感じです

読み方はわからないけど、
漢字から連想して考えれるってなんて素晴らしいのでしょ~!

 


 

淡水・漁人碼頭


バス:淡水駅 ー 漁人碼頭 15元

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