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セブ島の思い描いていたイメージと、この目で見た”現実”

学校の周辺を歩いてみました。
 
みなさんは、「セブ島」と聞くとどんなイメージをするでしょうか????
 
Pacoは、あお〜い透き通るような海が広がっていて、ホテルがたくさん建っているリゾート地をイメージしていました。
実際、ヤフーとかで検索しても綺麗な写真しか出てきません。
そんな固定概念を持っていたものだから、学校から一歩外に出てみて、そのギャップに驚きました。

セブ島の現実 

ボロボロの洋服を来た子どもたち、鶏や犬たちが木に繋がれて泣いていたり傷だらけになっていたり、大人は桶に水をはって洗濯かぁちゃんしてるし、道にはゴミだらけ。。。

狭い小道を抜けてくと川があるのだけれど、ドブの匂いを通り越して思わず

おぇっ・・・・

と鼻と口をふさぎたくなるようなものでした。

 

 

そんな私たちをよそに
「この人たち何者?」と思っているのか、不思議そうな表情をしながらもみんな興味を持って話しかけてきます。

そして口々に

「Take a photo !」

と言って決めポーズをとり、撮った写真を見せると満足気な表情。

 

フィリピン?!セブの人はどうやら写真が好きな様子。
そして人と話したり関わったりすることがとっても好きなようです。
初めてあった私たちを笑顔で迎えてくれる人がたくさんいました。
 
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目の当たりにした貧富の差

一方道路一本反対に超えると、ショッピングモールがででん!と建っていて近代的。

その中には綺麗なお洋服を来た人たちが優雅に買い物を楽しんでいます。
子どもたちだって、たっくさんのブロックに囲まれて有料プレイルームで遊んでいました。。。
 
 
この貧富の差・・・
 
ホントに道一本の境界線で目の前でこんなに生活が違うのかという現実を、うまく飲み込めないでいます。
 

やっぱりストリートチルドレンは、外国人やお金の持ってそうな人に「money」といって手を出してついてくる。携帯なんかも油断してるととられてしまう。

 

こういった類の事件・事故は頻繁に、そして現地の人でさえも被害にあっているみたいです。

セブに来て2日目。
現実を目の当たりにしたのでした。

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