のどかな街、シピの街歩きとローカルフード「ロレックス」

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前回はウガンダのシピ滝トレッキングツアーを紹介したが、シピの街をもう少し紹介します。

ウガンダの絶景、シピ滝を巡るトレッキングツアーの記事はこちら。

のどかなシピの街並み

エルゴン山とシピ滝を背にしたシピの街は小さい街なので、とってものどか。

他の街と比べても、のんびりとした雰囲気がありとても居心地が良い。
ちょっと散歩がてらに散策。

子供達がすごく純粋。いろいろな子が「ハロー」「ハロー」と声をかけてくれる。

犬まで人懐っこく、私たちの後をずーーっと一緒についてくる。

 

あら、こんなところに西濃運輸。日本の中古車はこんなところでも活躍してます。

シピ滝のトレッキングが終わった日の夕方にちょうど路上マーケットが開催されていた。
かなりの数の露店とお客さんで大賑わい。

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ゲストハウスの庭でテント泊と絶景の星空

シピでは”Twailight Guest House”という街の入り口付近にあるゲストハウスに宿泊。
ここでツアーの申し込みも受け付けてくれる。

レセプション兼レストラン

ロッジはかなり立派。貧困層の私たちには手が出ないので、ロッジの脇の芝生でキャンプ泊。(トイレやシャワーはロッジのものを使用させてくれた)

ロッジ 25,000シリング

テント泊 10,000シリング/人(交渉価格)

 

このゲストハウスからもシピ滝を眺めることがでる絶景ビュー。

夜には静かな街なので明かりもなく、澄んだ夜空にこれでもかというような満点の星空。

 

 

ウガンダのローカルフード「ロレックス」

ウガンダに来たら食べたかったウガンダ料理「ロレックス」という。
なかなか、いいネーミングセンスの料理。

卵とトマトを炒ってチャパティで巻いて食べるシンプル料理。

アフリカの料理はどれもシンプルな味付けだったり、煮込んだごちゃごちゃしたものが多い中、これはシンプルながらも飽きずに食べれそう。

 

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シピのコーヒー豆

実はここ、シピはその名の通り「スターバックスのシピフォールズ」の原産地。
なのでコーヒー好きにはまさに聖地巡礼のような土地。

引用:/coffee-time.shotalab.com

ここで作られたコーヒーが全世界のスターバックスに送られていると思うと面白い。

私たちは体験していないが、コーヒー豆作り体験ができたりもするらしい。

また普通に道端でもコーヒー豆を干して乾燥しているので、さすが名産地。


でも、そのほとんどが輸出用のため、現地の人はあまりコーヒーを飲まないらしい。。

まとめ

 

ウガンダのシピの街。

小さい街なので、のんびりと、ゆったり過ごすには最適な街かと思う。
人々も気さくで、特に子供達は他のアフリカの地で出会って来た子たちよりも、フレンドリーで悪意がなくとても感じが良かった。

私たちは急ぎ足で1泊しかできなかったが、もう少しゆっくりしてもいいと思える街。

ウガンダに来られる際は、一度足を伸ばしてみるのもお勧めです。


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